屋根も塗装をしています。
風雨や雪、日光にさらされながら、建物や生活を守ってくれている屋根。
傷みが出る部分でもあります。
足場がかかっているので、その間に塗装しました。
2015年9月26日土曜日
下地作り
床の下地もでき、床がフラットになったので、だいぶ大工さんも作業がしやすくなりました。
壁の断熱材には高性能グラスウール16kを使っています。
その上(室内側)には気密シートを施し、冷暖房の効率がよくなるようにしています。
壁の下地もできてきました。部屋の大体のスケール感もつかめるようになってきます。
それと同時に最終的な仕上げがきれいに納まるように
大工さんと綿密に打合せしながら、下地を作ってもらっています。
壁の断熱材には高性能グラスウール16kを使っています。
その上(室内側)には気密シートを施し、冷暖房の効率がよくなるようにしています。
壁の下地もできてきました。部屋の大体のスケール感もつかめるようになってきます。
それと同時に最終的な仕上げがきれいに納まるように
大工さんと綿密に打合せしながら、下地を作ってもらっています。
2015年9月7日月曜日
床下断熱
床の下地作りです。
床下に断熱材を充填します。
壁内には断熱材のグラスウールが入っていましたが、床下には断熱材はありませんでした。
足元が寒くなくなると、暖かさの感じは変わるので床下の断熱は大事ですね。
床下に断熱材を充填します。
壁内には断熱材のグラスウールが入っていましたが、床下には断熱材はありませんでした。
足元が寒くなくなると、暖かさの感じは変わるので床下の断熱は大事ですね。
2015年9月5日土曜日
金物
リノベーション工事は解体から下地作りの段階なので
まだまだきれいな状態をお見せすることができませんが、この下地作りが大事なのです。
見えない部分に手を加えられるのは、今しかありません。
構造的に強化することや、仕上がりをきれいに納めるために予め下地を入れておくことなど
構造を強化する上では、金物を使って補強することも必要になります。
(伝統的構法のように金物をあまり使わず柔軟に力を逃がした方が強いという考え方もありますが、今の建築基準法は金物を使って固める方向の考えに進んでいます。伝統的構法などの詳しいことは別の機会に。)
筋違の端部には筋違がはずれないように、柱の上下には柱が引き抜かれないように
今の建築基準に則った金物を取り付けました。
まだまだきれいな状態をお見せすることができませんが、この下地作りが大事なのです。
見えない部分に手を加えられるのは、今しかありません。
構造的に強化することや、仕上がりをきれいに納めるために予め下地を入れておくことなど
構造を強化する上では、金物を使って補強することも必要になります。
(伝統的構法のように金物をあまり使わず柔軟に力を逃がした方が強いという考え方もありますが、今の建築基準法は金物を使って固める方向の考えに進んでいます。伝統的構法などの詳しいことは別の機会に。)
筋違の端部には筋違がはずれないように、柱の上下には柱が引き抜かれないように
今の建築基準に則った金物を取り付けました。
柱端部の金物 |
筋違プレート |
柱を追加したり、梁を受ける材を大きくしたり |
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